センチメンタリティーズ無精髭/
無知アコ
13番ホームに向かう背中はどうしても丸まって見えた
自意識過剰の妄想が纏わりついて
わたしはどうしても涙して
あの時の背中は振り返れなく
ただただ見守るように前を向いて
涙した
不意に撫でてくれたことに
またすこし支えられて思い出した
なーんてセンチメンタル遠距離恋愛
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