人生の生きる術/淀君
 
ヒトは人生に楽しみがなくなったり疲れた時

こんなに外は明るかったっけ
すずめはいつも鳴いているけ
お日さまはこんなに眩しかったけ など

(わたしだけ?笑)錯覚をおこしてしまうものではないのか?

そして自分の欲の深さに腹を立て
   自分の小ささに悲しみを覚える
   ヒトのせい、周りのせいにすることを覚える


それでもヒトは生きていかなくちゃいけない

自分の進む道を薄目でもみながら

自分の生きるための術を見つけながら

必ずや自分のいい道に歩いていけるということを信じて・・・


何がよくて何が悪いのかなんて分からない
学校に行ってるからいい
勉強しているからいい
そんなの外見だけの良さに見えてしまう

自分の道(未来への)の道案内がいればいいのにって楽さを考えてしまう

でも…疲れた時は『休憩しよう』とやっぱり楽なことを考えてしまうんよね



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