名付けについて（二流詩人７つの条件補遺２）/佐々宝砂
　
くが、どっちのタイプの詩がいいとかわるいとかは言えない。善悪上下美醜の問題ではなく、ただ単純に伝えたいことの種類がちがうだけである。

ちがうものはちがうのだからちがう。他者は私と同じではない。私は自己と他者を区別する。それは私が私であるために最低限必要なカテゴライズだ。カテゴライズがなければ私は存在し得ないのである。





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うーん、話の収拾がつかなくなってきたなあ。
次、カテゴライズについて。今度はしばらくあとからの投稿になります、よ。


二流詩人７つの条件
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補遺一覧
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