作者と詩と読者の関係について(ネットの詩の温度差)/ふるる
 
私が、よく考えることの1つに、作者と詩と読者の関係というのがあります。
関係っていうと、大げさかな・・・。お互いが、お互いをどう思っているか、というの。
それが違えば温度も違うということで・・・。
作者側、読者側、詩の側から見てみると。

作者サイド

■作者が自分の書いた詩のことをどう思っているか。
○自分が産んだ、自分の愛しい子供。
○自分が産んだ、愛しい子供だけど、もう成人してお互いつかづ離れず。
○自分が書いたけど、産んだ覚えは無い、すごく親しい人。
○商売のための道具
○芸術作品(これを作るために、血反吐を吐いた。芸術の神に作らされた)
○日記程度のもの(大事だ
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