三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の壱百七拾壱〜其の壱百八拾五/肉球マニア
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「手のひら」を「日傘」にしては、少し強引かなあ、と感じたけど、全体には「ほどよいと思える」作品。
□其の壱百八拾五
『祭り』 稲村つぐ ★★☆☆☆
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この作者は四行の詩にこだわっている。タイトルの「祭り』が唯一の手がかり。サラダボールのなかの、たとえばトマトやレタスやコーンの色彩と、雑踏のさまざまな動きがつくる曲線。そして、それらのハーモニー。ラフなタッチで描かれた絵のようだ(*6 )。
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というわけで、しばらくぶりに書いたので、肩こったぞ。
でも、失踪した(笑)b氏との約束なので最後までやります。
とりあえず100人まで、あと15人。ふう。
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