三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻  其の壱百七拾壱〜其の壱百八拾五/肉球マニア
 
は、ぴんとこない気が。


□其の壱百七拾六

『シスターの嘆き』 佐々宝砂 ★☆☆☆☆
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佐々さんの作品のなかでは、とりたてて優れたものではない。ソネットに、こだわりがあるようだが、そのフォルムでは、例えば1連2行目の「などと」を一行分で立てるのは、ちょっと苦しいかも(*4)。というか、ご愛嬌か。ざっくばらんで、小気味のよい作品ではある。


□其の壱百七拾七

『象の灰皿と白い雨』 イブマス☆☆☆☆☆
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=37
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