私/こむ
使用法
1.側頭部の耳部の穴に金具をはめこんで
ぜんまいをいっぱいまで巻きます。
2.胸部の扉を開けて、歯車に油をさします。
※足りないと錆びますので、少し多めにさしてください。
3.顔部分、文字盤の針は鼻部のツマミで調整できます。
時報に合わせておきましょう。
4.手・足等の関節部分は弛むことがあります。
時々各部のネジを締め直してください。
注意
・動作に多少の誤差が生じる場合があります。
その場合は一度止めて、上記の手続きを繰り返してください。
・叩くと故障の原因になります。
特に金槌等は使用しないでください。
備考
コントローラーは配偶者に渡しておくことをお勧めします。
自分で操作させると壊れることが多いのでご注意ください。
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