はにかんだりー/秋葉竹
 
しが決まったので
最後に別れのキスをして
さようなら

ってものがたり

なんというか
身震いがした
こりゃ、ダメだ、耐えられない
と想った

このわたしにさえ
受け入れられないものがたりが
あるんだ?
って
逆に新鮮な気分になれたよ

それか、アレかなぁ?

〈わたしの好いひと〉いわく
《あなたには、心に襞がない》
というところの
ヒダの無さが
わたしをそのものがたりの良さを
理解できないヤツにしているのだろうか?

イヤ、でも、
映画「さびしんぼう」とかみても
感動できた心くらいは持ってるしなぁ

よぐ、わがんね

ま、
わたし
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