ローグライト/
泡沫の僕
よく映る眼鏡には天井が写っている。
蛍光灯、その揺れる明滅さえも鮮明に。
同時にズボンの裾、
そこから伸びる靴もよく見える。
ぶつかって、摩耗したその先端の毛羽立ちさえ。
今日見る夢では鶏は友達になれるだろうか?
右手にフライドチキンを携えて、ぼんやり考える。
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