「詩が逃げていったあとに残るもの――詩誌の役割について」(atsuchan69)へのギモン/室町 礼
 
・材料」を提供する裏方に徹せ
することだ。

4.回収への警戒
詩壇がネット詩を取り込もうとするのは、単なる「資源の
搾取」であり、そんなことをすれば詩はさらに遠くへ逃げて
いくだけだ。

このような主張を語っておられます。しかし、わたしの見る所、
日本の詩誌(『現代詩手帖』『ユリイカ』等)は権威ある歴史
をもち、執筆者も運営もそれなりに詩の専門家ばかりです。
執筆者にはファンも沢山います。一方、ネット投稿板に投稿され
る詩のレベルは惨憺たるもので、ほぼ、詩というよりは精神的な
悩みを稚拙な作文で訴えるものが7割以上、あとは詩誌に載る有
名詩人の詩の下手な物真似、残りは
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