言祝ぎ年末/ひだかたけし
 
幻滅顧みること無く創造し続ける
宇宙周縁霊性 、
私の思考意識に開示され脈動し続け

やがて極寒の凍結に
熱火と化す宇宙脈動の
私自身を外へと注ぎ込み
境域を融解しながら私の内に
点火された光を外へと移植し
外に既にし宿っていた光と合一させ

ことごとく言祝ぎ今生今年と云う
私を悉く燃焼させ尽くし終わらせれば

肉体意識の次なる意識へ 
変容し行く逝く生き 、

純白に輝く墓標燃え立ち
バトン次なるものへ引き渡せる

(高く高く白色の光彩纏った列柱、
ずっと奥迄平行二列に立ち並び)









戻る   Point(6)