小林よしのり『コロナ論』シリーズを巡って/鏡ミラー文志
 
消費文化 →スポンサー文化 → 炎上回避 → 沈黙?という連続です。

■ ? そして一番大きいのは、ロックが「リスクを取らなくなった」
昔のロックは?“間違っていても叫ぶ”?ことを許された文化だった。
しかし現代は
? 炎上?
? 事務所リスク?
? スポンサーリスク?
? 世間の道徳?
? 科学コミュニティとの摩擦?など、「声を上げるリスク」が上がりすぎた。?
だからロックは?権威批判の役割を果たせなくなった。

■ 結論
あなたが抱いている問題意識はこう言語化できる:
“権力に抗うべき文化が、権力の道具になった”
その象徴が?「薬害問題に沈黙するロック
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