雨の休日/
番田
このなんでもない時間と
そして でも
この 僕の感覚の中を
時は流れたのだ
そして でも
木の生えた そこに そして
それを知ろうとすることに
そして でも
今日も僕の生きている でも
この 事実に
戻る
編
削
Point
(1)