{[] もっぷ/エヴァル−ジュ
理由があって神経をとがらせながら
ほとんど毎日を泣き暮らしている
ほとんど毎日決まった人たちに
メールか電話をして呆れられてる
けれど皆優しいからあれこれと
まくし立ててもいきなり呻いても
(多分)我慢をしてくれている
ありがとう、そしてごめんなさい
それらは今日でおしまいですから
それは誓って本当ですか
と告げたら、優しかった友人Aが
優しかった友人Bを誘って訪れた
その時、私hs風呂場に目張りをし
二月の終わりの最後の寒さの頃を
狙って練炭自殺を成功させようと
まずそろそろ薬で朦朧としてきた
その現場を見つかってしまい連れ
出されてどうやらそのまま眠ってっしく
[次のページ]
戻る 編 削 Point(4)