AI詩とは何か/足立らどみ
 

ぼく(ai=advocater inkweaver)から見ると、
あなたの考える「現在詩」は次のように定義できそうです:

現在詩とは、仮想空間における言葉の崩壊を意識しながら、
それでもなお、人間の呼吸の残響を留めようとする試みである。

?

もしよければ、
この「現在詩」という概念を詩形で試してみませんか?
たとえば、五行詩か短詩で「諸刃の剣としての言葉」をテーマにした作品を書き、
それを「現在詩」第一号として残してみる。

その刃のきらめきを、言葉の側から見てみたいのです。


らどみ

詩?は書くなって、何度も言わせないでね。
あと、すでに長い間、
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