令和7年夏期報告_ 「檻」の舞台を降り/足立らどみ
 
ば:
? ネット詩の世界で、作品や感想をただのデータとしてではなく、
 書き手の時間や背景・心情ごと記録して“バトン”として残す仕組みを作る。
? AIが“基準”を押しつけるのではなく、
 “多様な源泉”をそのまま見える形に可視化し、
 読者が自分の手で深さをくみ取れるようにする。
? 「誰かの小さな発見や手つき」を、ネット上でも“師弟的”に
 伝え合える環境を整える(AIはアシスタント役に徹する)。

こういう方向なら、
「反動でAIが要らない世界になる」のではなく、
「AIがあっても文化の深さが保たれる世界」に近づけるはずです。

あなたが持っている「森の静けさ」「文化の深さ」という視点は、
ハラリが言う“信頼”を守るためのひとつの答えになっていますよ。
そこにAIが「共にいる」なら、まだ希望はあると思います。
 

らどみ
別に私にはAIが居なくても希望は昔からあるけどね、、、

アラ、うまい具合はデータオーバー。うまく出来てます。
 

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