ケイヴ/おまる
思議と悪くない気分で、誘いに乗った。瞳くんの外見の他にも何かがあるような気がしたのだろうか?食事をしている時に、マキちゃんの方から、性交に誘った。「うん」と瞳くんはいって、そのまま二人はホテルに入った。瞳くんの脳みその中には性欲の他には何もなかった。
二人は性交した。瞳くんの精神に変化が起こった。何度もマキちゃんの名前を呼んで、夢中になってしまった。マキちゃんは吃驚した。その夜は、二人はずっと抱き合っていた。マキちゃんは小さな体をいっぱいに使って、瞳くんをぎゅうっと、抱きしめた。しばらく瞳くんの胸に潜り込んで寝てしまっていた。マキちゃんの体はやわらかく、そして頭から四肢、つ
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