メモ?/
道草次郎
の中)
ほんのりと灯ったように
凧のように
溢れたサイダーのように
わたしは
心細くなる
○備忘のこと?(死への雑感)
おさまりきらないどかどかしたのやらグワッとあがって鉄の味とともに真っ暗になるのやらヒヤッとしたらすっと赤くなるのやら
そういうの
そういうのがこういうもんなんだと
いえたところで
いえたところで
そのとおりそれはそういうもので
そうとしかそうあれないそういうものなんだから
やっぱりあやうい}
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