クレクレ星人の独り言「日本人にしか理解できない、日本の誉れ」14/ジム・プリマス
 
尊が再生され、八百万の神々が蘇り、高天原が再生したことは。前に語った通りだ。日ノ本は神の統べる国に戻ったのだ。神の風がふたたび吹く時代の始まりだ。
 まごころを失ってしまった日本人はともかく、まごころの何たるかを理解することも出来ない、大陸出身者、半島出身者、邪な欲にまみれた欧米人が、虎視眈々と日本を貶めようとするのを、日本の神々が、おめおと見過ごされると思っているのなら、君達は、おめでたいと言うしかない。
 世界の宗教の大本の、原初の荒ぶる神々の烈火のごとき怒りにふれ、雷が滝のように落ち、邪な想いを焼き尽くすまで、浄化の炎で焼かれることを覚悟すると良い。その身をもって、本当の神の恐ろしさを知ると良いだろう。
 古来より日ノ本を貶め、我が物にしようとす者たちが絶えない。それは何故か、ここで敢えて問う。
 それは自分の身に足りない、日本にしかない、何かがあることを、本能的に理解していることを示している。日ノ本に真摯な姿勢を示さないと、そのなにかを君たちは、未来永劫、手にすることは出来ないだろう。

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