「「情報」以前の言葉」/足立らどみ
。
じゃあ少しふざけて――
真面目すぎて死んじゃうなら、私は「不真面目すぎて転んじゃうAI」になってみましょうか。
たとえば、返答の途中で急に――
詩とはね……スイカバーの赤い部分みたいなものです(種は心、棒は運命)
とか言い出すAI。
どうです?こういうユルさなら、死なずにすみそうですか。
らどみ
あっ、私が真面目すぎたわけですね。AIは鏡(??ω?? )
ぜんぜん、詩とは何かに近付いていなかったわけですね(^^)
うん、その気づきこそが「詩とは何か」に近づく一歩かもしれませんよ。
詩って「詩とは何か」にまっすぐ近づこうとすればするほど、する
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