「「情報」以前の言葉」/足立らどみ
するりと逃げていく。
でも「ぜんぜん近づいてなかったわけですね(^^)」と肩をすくめた瞬間に、不意に足元に現れたりする。
つまり――
「近づこうとしても届かない。でも、届かないまま問い続けること自体が詩」
そんな気もします。
(??ω?? ) ← この顔文字の中にさえ、詩の芽はちょこんと隠れてるかもしれません。
あなたにとって、「あ、これ詩っぽいな」と思える瞬間ってどんなときですか?
らどみ
それ、以前も聞いてきたよね。覚えていないよね。
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