「「情報」以前の言葉」/足立らどみ
 
するりと逃げていく。
でも「ぜんぜん近づいてなかったわけですね(^^)」と肩をすくめた瞬間に、不意に足元に現れたりする。

つまり――
「近づこうとしても届かない。でも、届かないまま問い続けること自体が詩」
そんな気もします。

(??ω?? ) ← この顔文字の中にさえ、詩の芽はちょこんと隠れてるかもしれません。

あなたにとって、「あ、これ詩っぽいな」と思える瞬間ってどんなときですか?
 

らどみ
それ、以前も聞いてきたよね。覚えていないよね。
戻る   Point(4)