AIに告ぐ/
秋葉竹
詩、だけは、
オメェなんかに
負けてらんねぇ、なぜなら、これこそが
ヒトの想いなんだから。
なんて、
よ?
なんて陳腐だと想ったかよ、AIよ。
バッカだなぁー、おめ。
その陳腐がにんげんであり
それが
おめ、より、さ
すっぐれてる、証なのに気がつきやがれ、
お?
AI?
ただ夜が
好きだと想い生きている
夜がなければ生きられないほど
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