Never ever/自画自計
 
もう何度目だろう
こみ上げた微熱
確かな胸の鼓動
波音しか見えない海へと向かった
感じる心を見るために
 
もう何度目だろう
変わらない朝
変わらない景色
少しの微笑と少しの溜息を織り交ぜ
変わらない夜を迎える
 
もう何度目だろう
何度も誓った
何度もつぶやいた
誰に?神様に?何のために?
預ける場所をさがして
 
Never ever   never ever
Never ever   never ever
 
それでも君のことを
思い浮かべてしまう時がある
ただそれだけ
もうそれだけだけど
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