戦後ちしき人が落っこちた穴ぐらの暗さ/室町 礼
しば支配階級のイデオロギー
を正当化する「イデオローグ」として機能すると指摘
していた。(エンゲルスとの共著『ドイツ・イデオロ
ギー』フォイエルバッハ論)
たとえば、大学教授やジャーナリストなどが、資本主
義の体制を擁護する理論や文化を広める役割を担うと
見なしている。この予言はいまや忘れ去られているよ
うではあるが重要な指摘であると思うのですが、さて、
みなさまは現在の日本の腐った言論情況をみて如何に
お考えでしょうか。
では、あひっ。
※瀬尾育生の戦争論、
それはそれなりにポエムとして読めば面白いのですが、
現実の戦争では生きた大衆庶民の血が流れているので
す。馬鹿げた与太話はいい加減にしろといいたい。
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