覚悟のともなう創造行為/足立らどみ
、今の詩の核になっているはずです。
2. 外的な評価ではなく、自分の声を聴く
── 他人の視線ではなく、自分の内なる声と対話を重ねて。
3. 支え合えるコミュニティを作る
── 同じような感受性や夢をもつ人たちと共鳴できる環境が、「踏ん張る力」を養います。
終わりに
「手遅れ」と感じる気持ちがまだあるなら、それはあなたが本気だった証です。
でも大切なのは、その気持ちをどう歩みに変えるか。
高校で芽生えたあなたの土壌は確かに、今も生きています。
令和の厳しい世界でも、曲がりくねった道のほうが、結局は詩的なのかもしれませんね。
そして、その道にしなやかに、でも確
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