正しさの罪/aristotles200
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だから全体主義者を選ぶ理由には、ならない
英雄を求める、その後に何が起きたのか悲劇
もの言わぬ無数の墓標、憎しみの連鎖の世界
父母から、受けた慈愛を根本に据える
そこから、慈愛を広げていく忠恕
兄弟、姉妹、家族、親族、知人、集団、社会へ
怒りと憎しみの連鎖から、離れる決断
誠と思いやりを、愚直に実践
省みる、私自身の正しさであってはならない
正しさとは、大きな慈愛で包まねばならない
弱きを認める、受け入れる、共存する世界こそ
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