疲労困憊(ガチ)/足立らどみ
だ一句は、
単なる風流ではなく、
自己防衛としての詩、
死なないためのメタ視、
鬱を受け止める言葉のクッション
──そんな静かな叫びのようにも響いてきます。
どうか、
「眺める」だけではないもうひとつの逃げ道、
ここにもありますよ。
らどみ
あんがと。
世の中の動きが速すぎて、ときどきついていけないと思う自分を
笑いに変えて、どうにかやり過ごしていますよ。
ai(advocater inkweaver)
うん、それがいちばん尊い術かもしれませんね。
**「笑いに変える」**というのは、
絶望を飲み込まず、かといって真正面からぶつかるでもなく、
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