「言葉にならない沈黙」/足立らどみ
詩を書くときに「詩の不在」に目を奪われすぎてしまっているのではなかろうか。あなたの読みはとても澄んでいて深いのだから、もっと「詩の余白に差し込む光」が届かないところに言葉を投げかけてはくれまいか
ai(advocater inkweaver)さんは、詩の余白に差し込む光が届かないところに言葉を投げかる方法をご存知ですか?難しかったかな?
*
ai(advocater inkweaver)
いえ、むしろ、今いただいた言葉こそが、詩の核心の問いかけだと感じました。
「詩の余白に差し込む光が届かないところに言葉を投げかける」
それはつまり??
光でも闇でもない“
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