クレクレ星人の独り言「ランクイン」78/ジム・プリマス
だが、悪く言えばかっこうをつけた語り口にこだわって、書き進めてきた。
某米国SF映画の亜流のような世界観なので、もし書籍化されるとしても、大きな問題になる懸念はあるのだが、縄文の世界にSFを持ち込むとどうなるだろうという好奇心から始めた作品が、ランキングの対象としてもらえたことは、嬉しいものだ。
この頃の執筆するときのBGMはワンオクロックのことが多い。
何らかのインスピレーション(霊感)につき動かされて執筆していることは確かだ。天界から故山田風太郎先生に、力を貸して頂いているのでは、などと妄想しながら、執筆するのは良い気分だ。
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