クレクレ星人の独り言「左派思想が映画を破壊する理由」77/ジム・プリマス
取り戻さないと、今のままでは破滅するだろう。そのことはメル・ギブソン氏が指摘している通りだ。
トム・クルーズ氏がインタビューで政治的な主張をしないのも、アーリマン波動が映画作品に悪影響を与え、それが観客に伝わるということを、プロの俳優として経験的に理解しているからだと思う。氏はさすがだ。本当に名俳優だと感じる。
それに対する日本発の作品の評価が高いのは、そこに作り手の善意という、まごころが込められているからだ。その波動は世界を照らし、現実に働きかけ、世界をより住みやすく、より良く変える原動力となる。
今日の考察はこのあたりで止めようと思う。
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