グーゴル検証、ニーチェとかラッセル色々/aristotles200
数字的宇宙観の限界、ニーチェの善悪の彼岸がここにある
一方で、神と均しい、絶対的な数、0とは
善悪に対抗する存在でもある
数の多さとは表示、善悪の現象でしかない
10の100乗とは、逆説的に0の偉大さ述べている
無こそ、永遠の有を生じる源泉
最初に0があり、そして1が生まれた。
この過程に世界の根本存在、神を見る
論理的に、斯くあるべきである
人間とは数値ではない、考える生き物である
何を考えた行ったのかが、その人の価値を自ら決める
例えば、一生を、呑む打つ買うに捧げた人
そして一生を、小林一茶の研究に捧げた人
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