集団意識と個人の尊厳、そして私は人間が嫌いである、旨の散文/aristotles200
 
・国家自体が権力を自覚し始めた時から、全体主義とは必然だ。

・何故なら、権力構造そのものに多数の全体主義への因子が存在する。

・宗教も、内部統制に分裂を見ることはあれど、共同体であることを一とする。

・そしてそれらは、人間の存在意義、人はどうするかを常に問う。

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・人間が群れて行動する、何処か胡散臭さが付き纏うように思う。

・構造的、及び共同体においては、常に集団の利益を第一とする。

・札束で風を扇ぐリーダーと働き蜂の群れの例え。

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・傲慢さ、冷徹、目的至上、帰属意識による横柄さ、人間の非道徳的行動とは、ほとんどが集団意識の暴走を元とす
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