滑るUP(ユニバース・フィリピン) Diliman校、夜にて公園の歩道/水恋鳥魚夫
動物科学安全研究所から届く
ところがサクラは1月21日おなかの虫で急死した
0.15IU/mlを検査費用15,000円かけてカプセルに血清を入れて空輸までしたのに
父母は表彰とも芸術・音楽とも無縁だった
二人の生涯は
アンダンテ・カンタービレの一生だったと
その子供が讃えるときが今来たのです
さあ、飛び立つ日は近い
桜は千切れて千切れて、季節の思いも思わずもチリジリに
綿飴は膨らみ夢見るシャボン玉ホリディ―の司会は
うたってよしおどってよし空飛ぶザ・ピーナッツ
希望は有限だが離婚は絶望無限と誰が追いかけて言う
モンテビスタの後半の5年間でモモと、サクラを失っ
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