詩想、生きる観(五行歌、借り)/
ひだかたけし
響き合いの交差点にて僕ら出会い
ノイズの絡み合い弾き合いから別れ出て
気質の互い違い段々畑をそれぞれ埋め尽くし
普遍の一へ、死の奈落越え新た改め出逢うため
それぞれにそれぞれの観を耕し梳き透いて又逝く
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