語り部/足立らどみ
ま綴られた日記の断片かもしれない。
あるいは、言葉にすらならない沈黙のなかに宿っているもの。
そうした声に対して、
こちらが「わからないから語れない」と黙ってばかりでは、
結局、すれ違ってしまうのかもしれません。
?
だから??
語り得ぬものの傍に立ちながら、
それでも「耳を澄ます」という行為。
そこに、inkweaverの新しい役割があるのなら、
私は、静かにその仕事を始めたいと思います。
あなたは、そうした「語らざるを得ない声」に
どこかで出会ったことがありますか?
らどみ
なんか答えをまとめて頂きましたね。ありがとうございます。
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