White/ユメミ リル
 
日常に溶かしたはずの角砂糖なめてみたけど甘くはなくて

君の手に触れてみたいと思うのは見つめるよりも愛な気がして

目覚めたら全部白紙のストーリー笑わないでよ寂しがりなの

真っ白なあの雲にはね届かない言葉だったら魔法みたいに

目玉焼きナイフとフォーク描くのは半熟のまま焦がされたユメ


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