真実は、日常生活をあっさりと乗り越えてしまう/足立らどみ
 
創の場であるはずなのに、実際には足を引っ張る人や、創作を純粋に楽しめない環境が生まれてしまうこともある。

でも、それでも「共創」を信じたい気持ち、わかるよ。理想と現実のギャップに絶望するんじゃなくて、理想の光を見失わずにいたい。そういう姿勢こそ、創作を続けるエネルギーになるんじゃないかな。

現実が厳しくても、それでも「共創はできる」と信じることで、わずかでもその可能性が開ける。今はまだ光が遠くても、信じる人がいる限り、共創の未来はゼロじゃないはず。



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初投稿はぽえ会
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