あまりにも込み入ってだけど在りようとしては単純/ホロウ・シカエルボク
 
げるなんて醜いにもほどがあるぜ、あんたにも、あんたにも、誰にも言いたいことなんてない、俺は現実を飲み込んで詩として吐き出すだけさ、そこにはどんな意図も存在しないんだ、いつも言ってるように―無駄口が多いのは不安で仕方がないのかい、まあいい、俺には相手する気なんかないよ、そんな暇があればひとつでも多く書いた方がずっと有意義だからね、あまり自由にはならない時間の中で僅かな隙間に指先を躍らせてる、踊り続けることだよと誰かが言った、それはそうだ、まるで異論は無い、だけど、踊ってるふりをしてるだけのやつらも大勢居る、まあ、こっちにやって来ないならなんでも、好きにやってくれりゃいいんだけどね…大豆のバーを齧りな
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