彼女に、くびったけ。(まるで鏡の向こうの僕)/秋葉竹
字ヅラだけみても、
きゃー、
とかいいそうな。
僕たち女の子の天敵の生き物さ。
ゆめで見て、
なんか冷静に、寝言言った?
ミミズにしか、見えへん。
さよなら。
あとよろ。
いったい、どんな夢をみたら、こんな寝言になるのだろうか?
悲鳴という感じではなく、冷静になにかを分析している口調ではあった。
なら、あれかな、パスタかなにか、ブツ切りうどんとかでもいいんだが、麺類的な食べ物を食べようとして、持っていた、ナイフとフォーク、あるいはお箸をテーブルの上に放り出して、あー、やめやめ、これはたべられへんわ。なぜって?これ、どう見たって、「ミミズにし
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