詩の言の葉/秋葉竹
まちさまへ
詩を書くことの意味を
考えるほど愚かしいことはないと
それは何度も何度も
滅びゆくように想い知ってはいるけれども
寂しいニュースばかり
世界中から聴こえるもんだから
なんか
前向き生きてくことが
バカバカしくもなったりするんだよね
凍てついたアスファルトの輝きが
なんだかむしょうに美しくみえて、さ
ヒビ入ったコンクリートの頑固さが
それでもそれがぜったいなんだと
訴えてるように想えて、さ
そういえばそういえば
私はダイヤモンドの実物を
みたことがあるのだろうか?
あるだろうし
私の持ち物すべてひっくり返したら
たっ
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