イタチの愛/
ひだかたけし
流れの真ん中に石を置く
水辺のイタチは笑うんだな
お前達のためにも韻を踏み
肉の滅びに向かい立ち
わたしはわたしの魂の
意志の核心に向かうため
流れの真ん中に石を置く
んだ?んだっ!
イタチ、すると石の真ん中で
初めて自ら立ち上がり 、
しっかりとステップ踏みながら
おれたちゃ生きる行為を愛して居る、と。
戻る
編
削
Point
(4)