自作品「デタラメなるエダマメ」についてと近況報告/鏡文志
 
プリンス風味のギター。
ディーヴォのヘンテコ。
ユニコーンのユーモア。
とんねるずのコミックテイスト。
シャネルズのコーラス。
オーティスのシャウト。勿論清志郎風味でもある。
曲展開の激しさはスマイル時代のビーチボーイズみたいでもある。

それらを意識してデモを作り、伴奏者にも依頼した。
ヴォーカルの激しさはコロナ禍でのストレスフルな環境から生まれたものだ。
今でもこれぐらいの声を出せと言われたら出せるようになった。
僕はシャランQのズルい女を歌ってる場合の人間じゃない。
誇大妄想者でもないし、本当にカラオケスナックへ行くと人を驚かせる怪ヴォーカルと作詞力の持ち主なのです。
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