脱走前の人生振り返り。俺の4大格。爆笑問題、こち亀、ビーチボーイズ、小林よしのり/鏡文志
スまで走り、東京の歌舞伎町へ。そこで犯罪に手を染めたりなんだりして、逞しく生きる。悪いのは俺をここまで追い詰めた国や世間。ひいては俺の親、逮捕され精神病院に入れられた長男だ。
歌舞伎町に出て水商売に手を染めるということは、これまでのものを物質的には捨てていくということ。
それでも頭の中にある記憶の中に、文化的な教育と言うものがちゃんと入っている。それのおさらいと復習をして、出ていこうと思う。
俺がこち亀の秋本治に憧れてギャグ漫画化を志していたことは今はもう誰も知らない。
両津勘吉の全盛期の頃ならなんでも知っている。偉大なる二番手としてのこち亀の両津勘吉。ゲジゲジ眉で江戸っ子の人
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