あいうえおうた/鏡文志
 
の域よ! どんなしんどい時も、合間にリラックス。
たまにくる、腰に肩、懲りたるは、やー。散りぬるを、咲きぬるは、 湯の花のゆー。月に星。足上げて、のんびりと、よー。後『て』と『と』は、あまりで!
万太郎:『て』と『と』は、あまりか? 面白いなー。なんか、追及してんのかな? この遊び?
乱反射する光の日。集まるは『輪』リキュールに、酔いたるはほろ酔いの『を』瑠璃色の輝きは、永遠の『ん』!
『れ』と『ろ』はあまり、適当だな〜!
いろはにほへとちりぬるをわか
うへのおくやまけふこえて
あさきゆめみじえひもせず

歌はつまりリズムとテンポ! 上手に酔わせて上手に騙し、白けずだらけず楽しけ
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