弔辞台本原稿 長男へ/鏡文志
もあり、それを私は時折態度で表したことが世の中に馴染めなかったことや、長男から暴力を受けた原因でもある。父は私の家庭内における暴力への回想を全て妄想だと病院の医師に語り、二度目の保護入院に同意の意思を親の権限として振る舞い私は二度目の入院を数年前にしました。しかし、家庭内で暴力行為があったことは、一度目の強制入院の際入院先の病院が長男の証言により確認済みであり、それを記録した医師も存命ではある。
私のこれまでした話の一切をすべて妄想で済ませるのは皆さんのご自由です。私が長男から受けた肉体的暴力の細かい内容や、言葉による暴力生理的嫌悪行為によるハラスメントについては、これまで何度か記録したり公開し
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