かささぎの橋/足立らどみ
実生活では自分も周囲の人々との些細な会話を大切にしながらも、ネット内では良心的に他人にかわし続けて結局は諦めてネット詩サイトを去っていくたくさんの友らを思い出していました。
ネット詩を読んでいると言葉そのものの分析が足りないなと感じることがあるのですけど、それって分解して作り直せば良いというものでもないのだろうと、、、
詩の場合は日本の公立学校の学習方法で勉強して身につくものでもなくて、バラバラにせざるを得ない一度壊してから作り直した日本語にしないと伝わらないからだとしたのなら、理由はわからないけれどその人の取り巻く環境からの解放を探し続けることは荊の道の選択をしていることでもあるのでしょ
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