(531―22―2)野施行千代に八千代に/水恋鳥魚夫
 
(番外編41―22―2)山家集の西行 

鴨長明、吉田兼好は随筆家故世間に自然と目を向ける
そう当然だろう周り近所を気にするのは清少納言も同じく

西行は常に己を見つめた和歌の黙想家でもある

偶然だろうか
頼朝は鶴岡宮で鎌倉を訪れた西行に出会う
二人は夜更けまで弓道や歌道について話しあったという


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