人見知りの相克/アラガイs
黒いX
あの頃は青い鳥が飛んでいた
谷川俊太郎氏とイラストレーター氏のコラボ詩
…ああイラストの人の名前を忘れてしまった
返詩のように、勝手に送り付けていたときにも僕の言葉にはキレを感じていたといまでも思うのです。でも、
結局それは谷川俊太郎氏の言葉たちへの見返りで谷川氏の言葉の着せ替えのようなものにしか過ぎなかったのでしょうね。
もうひとりが空の井戸を覗き込むようにいまを枯渇しています。
僕は他人の詩を読むのが好きです。
それは皆さんと同じく刺激を受けてそれをもとにイメージに変える。
ただそうしたものが本当
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