アラガイs君に愛をこめて/室町 礼
 
のは
その人間が重鈍で知性が低いからである)
申し訳ないがアラガイsくん、わたしを利用してサヨクリベラル傾向
の詩人たちにアピールするのもやめてほしい。きみはサヨクを気取る
詩人のだれからも
可愛い子犬のように好かれているだけであることを十分に知った上で
ストーカー行為をつづけるのだろうが、......
あ、こんなことをいうとまたアラガイsくんに愛されるか。笑
でも、アラガイsくん、ほんとうに膝を屈してお願いする。わたしは
鍋の底のように厚い重鈍な心の持ち主は悲鳴をあげるほど、ケツが
かゆくなるほどいやなのだ。とにかくこのとおり勘弁.....といえ
ばいうほどまた付きまとうんだろうけど。ああ、アラガイsくんのよ
うな困った人と現実世界で知り合わなくてよかった。
バーチャルな電脳空間でよかった。現実なら悪夢だ。
いやはや詩の界隈は狂気が満ちている。

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