ナレーション魂?/鏡文志
 
能力。私にはその能力があるつもりである。私は頭の中で常に一人喋り続けている。私の頭はうるさい。動く本であり、言葉であり活字であり、歌である。歌で綴る物語絵巻。つまり、ファンタジーの世界を私は生きている。この世界を生きないものと私はなにかを分つ合うことなど決して出来ない。私はマイノリティであり、失敗者の中でもエリートになる素質を持ち合わせた人間なのだ。

結:この日記の中で私はいくつか的を得、真理をついたことを書いたのではないか? と思う。それを発表し、読んで頂くことで、共感されうなづかれることもあるのではないか? と期待を抱き、公開することにしました。私の人生の経過と、人生観。幾分非難めいた他者への批判内容共々、どうお感じになるかは勿論自由ですし、そこに注文をつけるつもりはありません。無視してスルーして頂いても、批判して頂いても結構です。公の掲示板に晒す以上謙虚にするよう努めます。
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